マルジツ式瓦棒横葺リフレッシュ工法 瓦棒 リニューアル |
エッジラインの美しい瓦棒 既存屋根のリフレッシュに最適 切妻・寄棟 アール |
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■製品断面形状及び基本断面図(R・長尺成型可)■ |
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■瓦簿のエッジラインの美しい葺上がり■ ハゼ部はパネル・通し吊子・キャップをハゼ、エッジラインを強調。シャープで重厚なルーフラインを表現。その美しさは、既存改修用にはもちろん、新設屋根に他パネル製品とのバリエーションとしても使用可能。 ■簡易なリフレッシュ工法■ 既存の瓦棒葺屋根の上に、アスファルトルーフィング等を敷きつめ、新瓦棒被せる工法。少し立ち上がったハゼ部は、毛細管現象・雨水の進入をシャットアウト。又、下地としての既存屋根を電蝕防止テープ等の表面処理し、強健で重厚な瓦棒葺を実現しました。 ■施工中の既設建物の常態使用可■ 現状のスペース空間を使用中施工でき、仮移転・生産ラインの停止等のデメリットをカット。安価な経済性・工期の短縮を計りました。 |
▲フッ素ステンレス鋼板 |
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▲ハゼ見本成型(フッ素鋼板 t =0.4) |
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▲見本成型(フッ素鋼板 t =0.4) |
■施工方法■ 1. 下地を整え、アスファルトルーフィング等を下張りする。 2. 電蝕の発生しそうな部分は、防止テープ等で処理 する。 3. 軒先唐草、次にケラバ唐草を取付けます。 4. アスファルトルーフィング等に割付スミ出しをする。 5. 本体パネル[リニューアル]を既設瓦棒に合わせ設置 する。 6. 通し吊子を600ピッチ以内にビス又は、アンカーで止 める。 7. キャップを本体・通し吊子に合わせ、シーマーで ハゼる。 8. 大体葺上がりましたら、軒先部分にハサミを 入れ折曲 げ、軒先唐草に折込む。 |
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■基本納まり図■ |
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■成型機(R =15m成型可)■ ◇現場成型時のスペース・運搬等のご参考にしてください。 ◇お見積・素材・納まり等の詳細については、お問い合わ せください。 |
パネル成型機 |
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キャップ・通し吊子成型機 |