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マルジツ式嵌合横葺工法 段葺ルーフ【 コントラスト 】

<製品断面形状>
■外観は重厚でいてコントラストの効いた横葺ラインの美しい屋根専用材
切妻、寄棟はもちろんムクリ、ソリ屋根とあらゆる屋根形状に対応します。又、下地構造は全てに適応、現場成型・長尺成型も可能。
■返しハゼ高も大きく吹き上げによる雨水も完全シャットアウト
又、当社独自のサポート材により施工時に発生しやすいエッジラインの乱れを防止、シャープで美しい段葺ラインを維持します。
■他各種成型板との組み合わせにより、大胆でありながら落ち着きのある気品と風格を建物に与え、フレキシブル性のあるルーフデザインを楽しめます。
<基本役物>
用途 店舗、住宅、工場、体育館、レジャー施設、神社仏閣、各種施設
勾配 30/100以上
働き幅 200mm
原板幅 305mm
原板厚 0.35〜0.6mm
キャップ 40mm
本体材種 カラー鋼板、カラーステンレス、アルスター鋼板、ガルバリューム鋼板、フッ素鋼板、塩ビ鋼板、カラーアルミ、銅板、亜鉛板、各種鋼板
ジョイントカバー 本体材種
ジョイント捨板 ステンレス
吊子 ステンレス
軒付・ケラバ 捨付本唐草
金属タルキ ボンディ鋼板
サポート材 発砲ポリスチレン等
下地構造 木造/合板12mm以上、木毛板20mm以上、ファスナー・・・ドリルビス
S造/合板12mm以上、木毛板20mm以上、ファスナー・・・ドリルビス
SRC・RC造/アスファルトフェルト17s/u、アスファルトルーフィング22s/u、ファスナー・・・コンクリート釘(釘打銃)又は アンカーボルト
 

施工例(カラーステンレス)
 
■施工方法
  1. 軒先唐草、ケラバ唐草等を取付ける。
  2. ガムロン又は、アスファルトルーフィングを下葺する。
  3. 一文字葺の割付けスミ出しをする。
  4. 屋根材本体にジョイントカバーを取り付ける。
  5. スミに合わせジョイント捨板を入れ本体を軒先唐草に取り付ける。
  6. ジョイントカバーに本体を差し入れジョイント捨板を敷き横に葺いていきます。
  7. ケラバ側はその都度掴み込むのが理想的。
※鉄骨等下地材にセンチュリーボード又は木毛板を使用する場合は金属タルキをタテに取付けて、それにビスで吊子を取付けます。

【施工例(カラーステンレス)】


【基本納まり図】
 

【段葺ルーフM型成型機】
  • 現場成型時のスペース・運搬等のご参考にしてください。
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